CSSの基本的な書き方

@規則

ここで説明する「CSSの書き方」は外部ファイル(拡張子「.css」のファイル)としての書き方です。

順序が決まっているもの

  1. @charaset:文字コード
    @charaset "Shift_JIS";
    • @charset "文字コード";と書きます。
    • @charsetはスタイルシートの先頭に書きます。
    • @charset"の間は半角スペース一つのみ。
    • 引用符にはダブルクォート(")を使います。
    • 最後のダブルクォート(")の直後にセミコロン(;)を付けます。
  2. @import:別のスタイルシート取り込み
    @import url("base_style.css");
    • @import@charsetを除く、全ての規則の前に位置しなければいけません。
    • @import url("スタイルシートのURL");と書きます。
    • URLを文字列として@import "スタイルシートのURL";と記述することもできます。
    • URLとセミコロンの間に出力対象とするメディアタイプを記述できます。複数あるときはカンマで区切ります。何も指定されなかったときは、"all"が指定されたものと見なされます。

その他の@規則

@media:メディアタイプ(コンピュータ画面、印刷媒体など)別にスタイルを適用
braille(点字)、embossed(点字プリンタ)、handheld(携帯電話のブラウザなど)、print(印刷されたページや、印刷プレビュー)、projection(投影機)、screen(コンピュータの画面)、speech(音声ブラウザ、スクリーンリーダーなど)、tty(テレタイプ、端末など)、tv(テレビ)
@page
ページボックスの大きさを設定したり特定のページに宣言を適用したりする際に使用(詳しくはページ媒体
@font-face
フォントのきめ細かなマッチングを行う(詳しくはフォントを記述する(Font Descriptions and @font-face)

セレクタ

CSSでは、セレクタによってどの要素に対してスタイルを適用するのかを決定します。セレクタの条件がある要素に当てはまるとき、「セレクタがその要素にマッチ(match)する」と表現します。

セレクタ名形式説明ブラウザ対応
全称セレクタ*全ての要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
* {
margin: 0;
padding: 0;
}
全ての要素のmarginとpaddingが0(ゼロ)になります。
タイプセレクタEE要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
h1 {
color: red;
font-size: 24px;
}
h1要素の文字色はred、文字サイズは24pxになります。
子孫セレクタE FE要素の子孫であるF要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
div em {
border-bottom: 1px dotted red;
font-style: normal;
}
<div>div要素の中の<em>em要素</em>に適用される。</div>
<div>div要素の中の<p>p要素の中の<em>em要素</em>にも適用される。</p></div>
子供セレクタE > FE要素の直接の子要素であるF要素にマッチ IE6
×
IE7
Fx2
Op9
div > em {
border-bottom: 1px dotted red;
font-style: normal;
}
<div>div要素の中の<em>em要素</em>に適用される。</div>
<div>div要素の中の<p>p要素の中の<em>em要素</em>には適用されない。</p></div>
隣接セレクタE + FE要素の直後に来るF要素にマッチ IE6
×
IE7
Fx2
Op9
h1 + p {
border-top: 1px solid #000;
}
<h1>h1要素<h1>
<p>h1要素の直後にあるp要素に適用される。</p><p>h1要素の直後にないp要素には適用されない。</p>
クラスセレクタE.val(X)HTMLではE[class~=val]に同じ IE6
IE7
Fx2
Op9
p.noice {
font-style: italic;
}
<p class="notice">「notice」というクラス属性を持つp要素に適用される。</p>
IDセレクタE#myidID属性がmyidであるE要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
p#myid {
font-weight: bold;
}
<p id="myid">「myid」というID属性を持つp要素に適用される。</p>
属性セレクタE[att]att属性を持つE要素にマッチIE6
×
IE7
Fx2
Op9
E[att=val]att属性の値がvalであるE要素にマッチ IE6
×
IE7
Fx2
Op9
E[att~=val]att属性の値が空白文字類で区切られた値のリストであり、そのひとつがvalであるE要素にマッチ IE6
×
IE7
Fx2
Op9
E[att|=val]att属性の値がハイフンで区切られた値のリストであり、その1番目がvalであるE要素にマッチ IE6
×
IE7
Fx2
Op9
擬似クラス:link疑似クラスE:link未訪問のハイパーリンクのアンカーであるE要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
:visited擬似クラスE:visited訪問済みのハイパーリンクのアンカーであるE要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
:hover擬似クラスE:hoverマウスポインタで指し示されたE要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
:active擬似クラスE:activeクリックなどでアクティブになったE要素にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
:focus擬似クラスE:focusタブキーなどでフォーカスが当てられたE要素にマッチ IE6
×
IE7
×
Fx2
Op9
:first-child擬似クラスE:first-child親要素から見て最初の子要素であるE要素にマッチ IE6
×
IE7
Fx2
Op9
:lang擬似クラスE:lang(C)Cという言語で書かれているE要素にマッチ IE6
×
IE7
×
Fx2
Op9
擬似要素:first-line擬似要素E:first-lineE要素の1行目にマッチ IE6
IE7
Fx2
Op9
:first-letter擬似要素E:first-letterE要素の1文字目にマッチ IE6
IE7
×
Fx2
Op9
:before擬似要素E:beforeE要素の内容の直前に内容を挿入 IE6
×
IE7
×
Fx2
Op9
:after擬似要素E:afterE要素の内容の直後に内容を挿入 IE6
×
IE7
×
Fx2
Op9
© 10press rights reserved.  |  Last Modified: 2008-06-22T12:01:36

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