文書型(DOCTYPE)宣言によるレイアウトへの影響

HTML 4.01の文書型(DOCTYPE)宣言の中身は、「公開識別子」と「システム識別子」に分けられます。「システム識別子」は略することも出来ます。

XHTMLの文書型(DOCTYPE)宣言の中身は、「xml宣言」と「公開識別子」と「システム識別子」に分けられます。「xml宣言」は略することも出来ます(厳密には文法違反?)。

しかし、文書型(DOCTYPE)宣言を略することによって、ブラウザでの表示の違いが発生することがあります。(W3Cの標準的仕様に準拠した「標準準拠モード」と旧来のブラウザとの互換性のある「後方互換モード」、table要素内などで後方互換のための拡大解釈をする「ほぼ標準準拠モード」)。

これをDOCTYPEスイッチと言います。 各ブラウザのDOCTYPEスイッチ状況表はこちら。

モードによる表示の違い

  • width・heightとpadding、borderの解釈が異なる。詳細は下図参照
  • 標準モードでは、scrollbarプロパティは「body」ではなく、「html」に指定しなければ適用されない。

DTDスイッチによるボックス解釈の違い

このように、後方互換モードではpaddingとborderが、width・heightの中に含まれるためにwidth・heightと同時にpaddingとborderを指定した場合、表示も大きく変わってしまいます。

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© 10press rights reserved.  |  Last Modified: 2008-06-22T12:01:36

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