web標準覚書
当サイトではなるべくweb標準に基づいてサイト作成していこうと思っています。
web標準とは?
W3CやISOなどが定める標準的なWorld Wide Web関連技術のことです。
2005年09月時点においての定義は、「(X)HTMLとCSS」でレイアウトし、文書と装飾を分離させることとなっています。
web標準仕様準拠のメリット
- 帯域(容量)の節約・ページ表示の高速化
htmlに余分なテーブルやデザインタグがないから、ページのサイズは小さく読み込みが早くなる(=表示も早くなる)。ユーザーのブラウザーがスタイルシートをいったん取り込んでしまえば、閲覧する各ページにキャッシュが適用される。
- メンテナンスやデザインの変更が簡単
一部のデザインを変えたい時やサイトを全面改装する時は、cssだけを書き換えれば、各ページを全部書き換えたり細かいタグを変更する必要なし。
- SEO効果
検索エンジンにもよるが、コンテンツがシンプルですっきりしたサイトは、インデックス化の際に有利に働く。
- アクセシビリティの向上
テーブルレイアウト等よりも「あらゆる環境でのアクセスを想定した人に優しい サイトを目指す」ことができる。
- 用途に応じた出力先対応可
印刷用や読み上げブラウザ等、用途別に複数のスタイルシートを作ることができる。
web標準仕様準拠のデメリット
- テーブルレイアウト等、従来の方法でできたことがcssでできない場合も有。
- WYSIWYG式エディター(ホームページビルダー等)で編集すると崩れる場合も有。
- ブラウザ間のcss解釈の違いで表示が微妙に異なる場合も有。
論理的マークアップと物理的マークアップ
マークアップとは一定のルールに従って情報に印(Tag、タグ)を付けることであり、人やコンピュータが理解しやすくすることを目的にしています。
このことを考えると、文書の見栄えを表示的にマークアップする物理的マークアップより、文書の部分部分を意味的にマークアップする論理的マークアップの方が正しいHTMLの使い方だと考えられるでしょう。
また、多くの物理的要素(画面の表示のみに関する要素)はHTMLが作られ始めた頃のもので、現在はあまり使われていません(使うことは好ましくないとされています)。
好ましくない要素・属性の例
center、font、basefont、u、strike、s、align、color、bgcolor