こんなところも気を使ってみる

エラーページのデザインをオリジナルのものにする

エラーページ

アドレスが間違っていたり、ファイル移動でページがなくなってしまっていたときに表示されるエラーページはブラウザ規定の表示だったり、またサーバによってデザインがまちまちですが大抵味気ないものです。

このエラーページが表示される際、自分で作ったものを表示させるようにする方法です。

主なエラーの種類

ブラウザ上で表示される主なエラーコードには以下のものがあります。

400~499
コード説明
400 Bad Request リクエストに何らかの誤りがある
401 Unauthorized ユーザー認証が必要
403 Forbidden リクエストはしたが処理しない(アクセス禁止など)
404 Not Found 要求されたファイルなどが見つからない
500~599
コード説明
500 Internal Sever Error サーバー側で何らかのエラーが発生
その他
コード説明
Page has Expired 一定時間だけ有効なWebページで、時間がたちすぎてしまっている。
Server Too Busy 多くのユーザーがアクセスしているため、サーバのアクセス制限によりアクセスできない状態

独自エラーページを表示させるための.htaccessの書き方

テキストエディタで「新規作成」をクリック。

ErrorDocument 403 /403error.html
ErrorDocument 404 /404error.html
ErrorDocument 500 /500error.html
TIPS!

この時注意すべきなのはエラーページファイルのパスをhttp://~からの形では書かないこと。

何故かというと、http://~から書いた場合、実際にエラーページが表示された時にアドレス欄のアドレスがhttp://~/404.htmlとエラーページ自身のアドレスになってしまうからです。この状態だと、

  • ブラウザの「戻る」で戻ると、またリダイレクトでエラーページにジャンプさせられる
  • 「戻らないでアドレスを打ち直そう」と思っても、アドレスがエラードキュメントのアドレスになってしまっているので打ち直しづらい

と閲覧者に不便な思いをさせることになります。

htaccess.txtという名前で保存します。アップロードしてから、サーバ上のものを名前の変更で「.htaccess」にします。

忍者ホームページでは、ログインディレクトリの直下に404.htmlというファイルでアップロードすることで独自のエラーページを表示させることが出来るそうです。.htaccessは必要なし。

独自エラーページを作る際の注意点

上記の設定方法にすると、404エラーが起きたときもブラウザのアドレス欄は「間違ったアドレスのまま」で、なおかつブラウザには404error.htmlの内容が表示されます。

そのため、リンクや画像などのパスは絶対パスで書くようにしましょう。

ユーザーフレンドリーなエラーページの条件

ただおしゃれだったり格好よかったり独創的なエラーページにするのもいいですが、それに遭遇してしまった閲覧者が次のアクションをとりやすいページを考えます。

  • エラーを伝えるメッセージ ※必須
  • ホームページへのリンク ※必須
  • サイトマップへのリンクまたはメニューリンク ※404にあるとベター
  • 検索ボックス ※404にあるとベター

まずは閲覧者に何が原因でどのようなエラーが起こったのかを明確かつ簡潔に伝えましょう。また、閲覧者が移動しやすいようにホームページへ戻るリンクを置いておくべきです。

同じ理由で、サイトマップへのリンクまたはメニューリンクがあるともっといいかもしれません。また、サイト内を検索できる検索ボックスがあれば、ページ移動する手間を一つ省くことが出来るかもしれません。

上記以外に個人的に思う「よいエラーページ」の条件

サイトの通常ページと共通のデザインであまりに長々と文章が書いてあると、パッと見た目にエラーページであるという視認がしにくくなる気がします。私自身は海外のブログのエラーページがそんな感じでエラーと気づけなかったことがありました。まぁ自国語じゃなかったということも大きな原因ですけど。

ユーザーフレンドリーを追及したエラーページはそんな傾向のページが多い気がします。何事もほどほどに、が大切かも。ちなみに当サイトのエラーページはこんな感じです。

© 10press rights reserved.  |  Last Modified: 2008-08-24T01:22:08

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