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置換箇所がめちゃめちゃたくさん(23個?)あるのでfreoのテンプレートをSmarty3.x系の記述に合わせて修正する を参考に置換かける。置換箇所が多くなる時に私が使っているのは「複数行置換」というそのままズバリな名前のソフトです。
「複数行置換」の使い方
ダウンロードとインストール
複数行置換はVectorからもダウンロードできますが、私はインストールせず使いたいので作者さんのサイト(INASOFT)からZIP版をダウンロードしています。任意の場所に展開してフォルダの中の「mlrep.exe」を開きます。
準備
- 置換をかけたいファイルがあるフォルダを指定。
サブフォルダも検索するにチェックを入れること
例:C:/~/freo/template を指定するとtemplateフォルダ内のinternals~等も対象になる - 置換対象のファイル「*.*」で対象フォルダ内全種類のファイルになりますが「*.html」でok
- 念のためバックアップを取るよう設定。待避方法の選択は「指定のフォルダにフォルダごとコピー」のほうが個人的には好き
正規表現を利用しない複数行の置換ももちろんできます。文字コードはfreo関連のファイルであれば「UTF-8N」です。
置換文字列の入力
- この画面で入力できる置換の組み合わせは一つだけです(※複数行=改行を含む置換の設定はできますが置換対象が分散している場合は無理)
- 「置換前文字列・置換後文字列の組をもっと指定する」にチェックを入れ、
置換前/後文字列の組の指定ボタンを押して開くダイアログで複数の組み合わせを指定することができます
ここまで出来たら変換開始ボタンをクリックして待ちます(多分一瞬で終わります)。あとは置換後のテンプレートでfreoがきちんと動くか確認して終了。